マナカのコツコツ英会話

言いたいことがあるのにパッと英語が出てこなくて悩んでる人でも、英語で言いたいことがいえるようになって、英語をもっと好きになれる方法

日本人が英語を話せない3つの理由

こんにちは!

 

 

今回は、

日本人が英語を話せない理由

について話していきます。

 

 

あなたは今まで何年英語を勉強してきましたか?

 

中学、高校で6年間

と答える人が多いでしょう。

 

 

実は私は小学校のころから

少しだけ英語授業をやっていたので

プラス1,2年です。

 

 

ほとんどの日本人が

6年以上英語を勉強しているはず、、

 

 

なのに、日本人の英語力は、

アジアで一番悪い

と言われています。

 

 

 

では、それはなぜなのか

 

原因は、

 

その6年間の学校教育にあります!

 

 

学校で勉強したことを信じていると、

いつまでたっても英語を話せるようになりません。

 

 

あなたはここで原因知って

 

英語を話せる未来を手に入れましょう!

 

 

理由①

「受験のための授業」

 

これはよく聞くかもしれませんが、

 

日本の英語教育は

大学に入ること

を目標としています。

 

 

そのため、

授業で英語を話すことが少ない!

 

 

学校の授業を思い出してみてください

 

・単語やフレーズをひたすら暗記

・複雑な文法の勉強

・頭が痛くなりそうな長文

 

 

これらをまじめにやっていて、

テストでいい点数をとっても、

受験に受かったとしても、

 

英語は話せるようになりません!

 

 

今すぐ「話す」練習をしましょう。

 

 

 

理由②

「間違えることへの恐怖」

 

これも先ほどの話と似ていますが、

 

「受験」に受かるための英語

 

で間違いは許されません。

 

少しでも間違えると

✕がつく

 

三単現のsをつけ忘れた

スペルが一文字違う

 

どんどん点数が下がってしまいます。

 

 

また、間違えると

クラスで笑われて恥ずかしい。。

 

 

あなたにもそんな恐怖心が

植え付けられていませんか?

 

 

しかし、実際の会話で

そこまで細かくチェックする人は

いません。

 

 

英語は母国語ではありません。

 

間違えても当然なのです。

 

 

最初から「完璧」を求めると、

何も話せなくなってしまいます。

 

 

 

理由③

「日本人発音の定着」

 

最近の授業では、

少しずつ話す機会が

作られている学校もありますね。

 

 

それなら

日本人の英語力が伸びる!

 

と思ったあなた

 

ここにも大きな壁があります。

 

 

「出る杭は打たれる」

 

ということわざのように、

日本人はみんなと同じがいい

 

という風習があります。

 

 

ほとんどの人が英語を話せない、

というクラスの中で、

 

ひとりだけ

英語っぽい発音をしようとしていたら、、

 

頑張っているにもかかわらず、

バカにしてくる人がいるでしょう。

 

 

それを恐れて、

みんなと同じように

授業では日本人らしい発音で、

 

と思ってしまいます。

 

 

私もそうでした。

 

英語が大して話せるわけではない、、

とできる人のように自信を持てませんでした。

 

そのため、

授業ではひたすらカタコトで

わざと日本人らしい発音をしていました。

 

 

しかし、

その発音はどこで通じますか?

 

 

英語が

理解できる!

文を作れる!

 

となった時に

自分の発音で相手に伝わらなかったら

すごく悲しいですよね?

 

 

まとめ

なぜ日本人が英語を話せないのか

①授業の目的が「話す」ことじゃない

②間違えることがダメという植え付け

③みんなで日本人らしい発音

 

 

原因を知ったら

あとは正しい方向に

進んでいくだけです!

 

今回はここまでです。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!