英語が日本語に聞こえた！？

こんにちは！

いきなりですが、

あなたは、速すぎる英語を聞いていて

日本語が聞こえてきた

ことはありませんか？

リスニングを鍛えよう！

と思って英語の音声を聞いても

全く聞き取れない、、、

洋画を見ているとき、

急に日本語が聞こえてきた！

という経験がある人は多いかもしれません。

英語を聞いてるのになんで…

と少し落ち込んでしまいますよね？

今回は

その理由と解決策

をお伝えしていきます。

これを知らないままだと、

いくら英語を聞いていても

呪文にしか聞こえない、、

頑張っているのに

もう自分に英語は無理かも

と思ってしまうかもしれません。

逆にこれを知れば、

だんだん、英語が聞き取れる！

という実感がわいてきます。

早速ですが、

なぜ英語が日本語に聞こえてしまうのか

それは、

英語を言語として認識できていないから

です。

え？

って感じですね、

もう少し説明します。

英語は、

音がつながったり消えたりします。

また、日本語にない発音も

たくさんあります。

だから、聞き取れない。

脳は認識できない言葉があるのは

すごく気持ち悪いので、

知っている言葉に

勝手に置き換えてしまいます。

これがすべての原因でした。

さて、

ではどうしたらいいのか。

それは、

同じ音声を３０回以上聞く

ことです。

しかし、

ただ聞き流しているだけでは

意味がありません。

つながっている音や、

消えている音

に注意して聞きます。

また、

発音できる音は

聞き取れるようになる

と言われているので

聞くことに慣れてきたら

音声に合わせて

声を出しましょう！

最初は早すぎて

ついていけないと思います。

しかし！

 たくさんやればできるようになります。

同じ音声を３０回も、、

と気が遠くなるような数ですが、

いいフレーズを使えば

英語の感覚もつかめてきます。

実は近道なのです。

少しコツとして、

１回音声を速く再生してみると、

次に普通の速さで聞いたときに

ゆっくりに聞こえます。

魔法みたいですね

ウソだと思ったら試してみてください！

まずは

つながってる音と消えている音

を意識して聞いてみてください！

今回はここまでです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。